結婚にも向き不向きがある。結婚に向いてる人の特徴と向いてない人の特徴。

こんにちは！MIROR PRESS編集部です。 突然ですが「結婚の向き不向き」ってどんな特徴があるかご存知ですか？ 今回はそんな「結婚の向き不向き」についての特徴や普段聞けない男性の本音を交えながら掘り下げてみました。 是非参考にしてみてください。

1-①　一人では結婚できない！相手の立場で考えられる思いやりがある男性

結婚に向いている男性は、相手の変化に気付き相手の立場になって行動します。 一人では結婚はできませんし、自分の思い通りにいかないこともあるでしょう。 そんな時に思いやりがなければ結婚生活を続けていくことは難しいと言えます。 では、相手の立場で考えられる思いやりがあるという事は、どんな人でしょう。 それは、人の気持ちが分るということです。 自分の意見ばかり押し付けず、相手の意見にも耳を傾けるということは、簡単なようで難しいことです。 しかし、これは結婚生活において重要な事です。 そんな思いやりがある男性はどのような人が多いのか。 それは、普段から落ち着いている男性に多いです。 落ち着いて物事を考えられる男性は、相手の立場で考えられる思いやりがある傾向にあります。

1-②　女性は出産で働けなくなることも。安定した経済力があり、金銭感覚もある男性

結婚生活にお金はつきもの。 何かとお金がかかる中、安定した経済力は結婚において重要な要素の一つ。 今は共働きが多い中、出産などで働けなくなった時に、夫の給料だけで生活していくことになるかもしれません。 また、経済力があっても金銭感覚がないと無駄遣いをしたり、お金に苦労してしまうかもしれませんから、経済力だけでなく金銭感覚も必要な要素になります。 その二つが揃っていれば、お金に悩むことなく過ごしていけます。 安定した経済力・金銭感覚は自立した生活をしていれば身に着けられるものです。 いつも「お金がないなぁ」と言っている人は、安定した経済力・金銭感覚はないかも知れません。

1-③　共同生活である結婚は時に妥協も必要！妥協して相手に会わせられる柔軟さがある男性

共同生活において、自分の意見ばかりは通りません。 相手の意見に合わせられる柔軟さが必要になります。 例えば、新しい家具を買いたいと思ったときに、男性はかっこよさや見た目で選び、女性は使いやすさや価格のやすさで選んだとします。 その場合、どちらかが妥協するしかありません。 自分の意見を押し付けていてはいつまでたっても決まりません。 そんな時は妥協することも必要です。 相手に合わせられる柔軟さが、共同生活である結婚に向いているという事になります。 そんな柔軟さがある男性はどんな男性か。 それは、ズバリ協調性があるということです。 協調性は結婚の向き不向きにも大きく影響する要素の一つでしょう。

チェックポイント！妊娠や出産がある女性を支えられるかが男性の大きなポイントかも！

結婚には様々なことが起こります。 結婚の向き不向きには様々な要因がありますが、上記で述べた特徴を持っている男性は相手の立場に立てる思いやりがある男性といえます。 妊娠や出産の時、些細なことで衝突してしまうこともあるかも知れません。 そんな時、相手を思いやる気持ち、経済力、柔軟さ。 女性を支えていこうという気持ちがあれば、結婚という共同生活も円滑にいくことでしょう。

1-①　妻や母親という立場をいやがらない、楽しめることは大事！家庭的な女性

家庭的な女性は男性から見ても魅力的に映ります。 家庭的と聞いて真っ先に浮かぶのが、料理や家事が出来るかどうかということです。 また、家事にも向き不向きはありますが、それを楽しんでやれるかは大事なことです。 何事も嫌々やっていると、周りから見て嫌な気持ちになってしまいます。 家庭的な女性ですと男性も仕事に集中できますし、夫婦生活も順調にいくことでしょう。 料理や家事などができるかは一緒に住んでみないとわかりませんが、普段から家事をやっている女性は自然と家庭的な雰囲気がでていると思います。

1-②　思いやりは男女関係なし！家族や周囲への相手への思いやりがある女性

結婚すると相手の家族や親戚と一緒になる場面も多くあります。 そんな時、周囲の状況に気を配れる女性は結婚に向いているかもしれません。 結婚は相手の家庭に入ることでもあります。 自分の両親だけでなく、相手の両親とも家族になるのですから、周囲への気配り・思いやりは必要です。 気配りができれば相手の家族からの印象も良くなりますし、嫁姑の関係も良好になるはずです。 自分のことばかりではなく、相手の立場で考えられる女性は思いやりがある女性といえます。

1-③　妻がお金の管理をしていることが多い？金銭感覚がありお金の管理ができる女性

結婚後、お金の管理は女性がしている家庭が多いです。 一般的に見て女性のほうが金銭感覚があり、先を見据えて行動できることが特徴だからかもしれません。 結婚後の共同生活では、今までと違ったお金の使い方が増えていきます。 妊娠・出産ともなればなおさらです。 欲しいものは我慢せず買っていた金銭感覚のままだと、いざ必要な時に「お金がない！」なんてことも。 計画的なお金の使い方ができるのは、男性より女性の方が長けています。 一人の時から計画的且つ、今後の為に貯金も出来る自立した女性は結婚後もお金の管理ができる女性でしょう。

1-④　浮気性では結婚向きとはいえない…一途に相手のことを思える女性

浮気性では当然、結婚には向いていません。 一途に相手の事を思える心が結婚には必要不可欠になります。 結婚するという事はその人と一生を添い遂げるという事です。 今は結婚より離婚する人の方が多い世の中なので、大げさに聞こえるでしょうが、結婚はそれほど大事なことなのです。 男性も女性から一途に思われている・好きでいてくれているという気持ちが分ればうれしいですし、その気持ちにこたえようとするのは当然です。 相手の何気ない変化にも気づける人は、その人の事をいつも見ている、一途に思っているという気持ちの表れかもしれません。

1-⑤　妥協や我慢が必要になることも！相手と必要以上に衝突せず受け入れられる女性

共同生活では相手の知らなかった一面も見てしまうかもしれません。 それが自分にとって嫌なことだとしても、一方的に「やめて！」と言っても衝突してしまいます。 当然、嫌なことは嫌と言える気持ちも大切ですが、時には我慢も必要です。 衝突ばかりしていると相手への気持ちも無くなってしまうかもしれません。 そんな時にはある程度、妥協や我慢が必要になります。 何でも言い合える仲もいいですが、言い合いすぎるのもほどほどにしたほうが良いかもしれません。 周囲に気配りができる女性は、その場の空気を読んで行動できるので、へたな衝突も避けれるはずです。

チェックポイント！家族への思いやりや家庭的さが大きなポイントといえる

自分の事だけでなく、相手の気持ちを理解しようとする心を持っている女性は結婚にも柔軟に対応できるはずです。 結婚して大きく今までの生活と変わってくるのが、一人ではないという事。 相手がいて結婚・そして生活が始まります。 そして、相手の両親などとも家族になり、周囲の環境も大きく変わります。 妻や母親という立場を嫌がらず、相手にも周囲にも思いやれる心が結婚には大切になります。

あなたの周りにも結婚に向き不向きな人がいるかと思います。 では、それはどんな人なのか。 それは普段の生活からも垣間見えます。 いくつかご紹介しましょう。

浮気や不倫トラブルは避けたい！付き合ったかと思えばすぐ別れたり浮気の話があるなど、女性にだらしなくないか

女性関係がだらしない男性は、一緒に歩いていてもすれ違う女性や近くの女性をつい見てしまいます。 しまいには「今の子かわいかったね」などと口にします。 もちろん一緒にいるときに言わないほうが良いという事は男性も分っています。 一緒にいる女性が嫌いなわけでもありません。 自然と目で追ってしまいますし、口をついて出てしまいます。 やはり、周りにも女性友達が多く、常にだれかと連絡を取っているような男性は要注意です。 一緒にいるときにスマホで誰かと頻繁に連絡を取っていたり、歩いているときに女性を目で追っていたりしていたらいずれトラブルになるかもしれません。

結婚したあと借金苦なんてことも！？ギャンブルにつぎ込んだり給料日前はいつもすっからかんなど金銭感覚が狂っていないか

「今お金ないんだ」といつも言っている男性は金銭感覚がおかしいかもしれません。 給料日前ならまだしも給料入ってすぐに言っていたら、それは要注意です。 自分の欲しいものはすぐに買いたい。 趣味にお金を惜しまない。 そのような傾向が見えたら、その人は結婚には向いていないかもしれません。 人にお金を借りていたり、カード限度額まで使っていたりしていたら要注意です。

家庭でも話し合いができず辛くなるかも…職場などで、どうあっても自分の意見を押し通そうとする頑固さがないか

自分の気持ちを伝えることはいいことです。 が、自分の気持ちを押し付けてしまう男性はどこにいても変わりません。 何か決めるときも「俺はこうだと思う」と意見を聞くこともなく押し通そうとします。 聞く耳を持たないとはこのことです。 頑固な性格は正直なかなか治りません。 周囲の意見に耳を傾けられない人は、しばしば自分の世界に入り込んでしまい、一度決めたことは覆りません。 それはどんな些細な事でも変わらないので、一緒に過ごしているとおのずと頑固な所が見えてくるはずです。

ここまで結婚に対して向き不向きの特徴を考えてきましたが、では実際に結婚員向いている人になるためにはどのような事をすれば良いのでしょうか？ 男性の意見を元にその特徴を挙げていきます。

1)思いやりを育てるために！常に接する相手の気持ちや立場を考え、受け入れることを意識する

今、相手が何を考えているのかを理解することは簡単ではありません。 しかし、相手の気持ちを受け入れることはさほど難しいことではありません。 相手に受け入れられると人は安心感を得ます。 それは同時に好意にも似た気持ちになります。 受け入れられたという結果が一緒にいたいという気持ちにつながっていきます。 その際に、なんでも受け入れてしまうと相手に良いように使われてしまうかもしれませんので、注意しましょう。

2)家のことができるかどうかは結婚においてやっぱり重要！少しずつでも家事を始めてみる

家事が出来ると出来ないでは、結婚の向き不向きに大きく関わってきます。 男性は結婚すると女性に料理、洗濯、掃除など家事全般をやってほしいという願望があります。 それが「俺結婚したんだなぁ」と一番実感できる事柄だからです。 その中でもやはり料理はやっておいて損はありません。 男性の胃袋をつかむと、結婚という二文字が近づいてきます。 ただ、あまり凝りすぎた料理ばかりではなく、家庭的な簡単な料理で大丈夫です。 大事な事は凝った料理ではなく、相手を思って作る気持ちです。

3)堅実な女性と思われるためにも！プランを立てて貯金しながらお金を使うなど、自分の金銭感覚をチェックしてみる

今あなたは貯金がありますか？ 何かを買うためでもいいですし、特に目的がなくても貯金をしましょう。 「お金は男が稼ぐもの」という考えは今の世の中には合っていません。 今は共働きの夫婦が大半を占めています。 男性自身も貯金をしているでしょうが、男性は女性も貯金はしているはずと思っています。 貯金がある＝しっかりしている、金銭感覚があるんだなと、男性からの印象も良くなります。 いくら貯金があるかはさほど重要ではありません。 「貯金がある」と「貯金がない」の印象の差は大きいです。

結婚の向き不向きについて説明しましたがいかがでしたか？ まず何より大事なことは、「思いやり」を持つこと。 男性女性関係ありません。 相手の事を思って行動できるかどうかです。 次に「お金」です。 綺麗なことを言っても結局お金は必要になります。 また、その使い方も重要です。 金銭感覚を養っておいて損はありません。 最後は、「相手に合わせる、相手を受け入れる」ということ。 自分勝手な行動ばかりではダメですし、衝突ばかりしていると百年の恋も冷めてしまうかもしれません。 向き不向きは様々な要素がありますが、こちらで述べたのはほんの一例です。 向いていないからと言って落ち込まず、小さなことから始めましょう。