LINEで告白ってあり？なし？ラインでの告白を成功させる方法

もうこの気持ち、伝えたい！！そんな時に便利なのは電話よりもLINE。電話だとモゴモゴしてしまう人でも、LINEだと言葉を選んで気持ちを伝えることができますね。

でもちょっと待って！本当にLINEで大丈夫？

でもLINEで告白するって、実際告白される側がどう思ってるか気になりませんか？告白はとても大切なことだから、面と向かっていうべき！と思ってる人もいるかもしれないし、顔が見えないと本人が打ってないかもしれないと不安になることもあるかもしれません。 という事でLINEでの告白はそもそもありなのかなしなのかをWEBアンケート！ 驚きの結果になりました。

その前に、彼はあなたをどう思ってる？

「なし」が81%。「あり」が19%

なんと「あり」が19%しかいないという結果に！ やっぱり告白でLINEは避けた方が無難。という事が言えそうです。 ちなみにこれは20~30代の女性にランダムにアンケートを取った結果なので世代別・男女別でのデータも見てみましょう！

でも男女や年齢で見ると変化も

図の通り、10代の女性にとってLINEはもはやどんなやりとりも行われる場所になっているのか、 「あり」と答える方が多数派に。 逆に20代女性になると「なし」が95%を占める結果となりました。 女性は相手が10代なのであればLINEでの告白でもOKみたい。 逆に20代に入ると世の中を知って男性に対するハードルも上がっているのかも。

あり派の意見

LINEでの告白をあり！と答えて頂いた方の中でも目立ったものをピックアップ！ 「した事があるし、別にいいと思う」(16歳・女性・高校生) 「告白されるならどんな手段でも別にいい」(25歳・男性・食品メーカー) 特に女性は若いほどやはり気にしない、といった方向での回答が目立ち 男性は告白される事自体が嬉しいといった方向での回答が目立ちました

なし派の意見

逆にLINEでの告白をなし！と答えて頂いた方の中でも目立ったものをピックアップ！ 「やる気あんの？と思う」(22歳・女性・大学生) 「高校生じゃないんだから...と思うと思います」(27歳・男性・会計士) なし！と答えた回答した人はかなりLINEで告白する事に対して嫌悪感を持つ人が目立つ結果に。 好きな人がLINEで告白されてもいい！と思っている可能性もありますが、「直接などの手段の方が無難」と言えるでしょう。

彼とは今、両思い？

実際のLINEでの告白の成功率は35%

成功する人もいるという事は、もちろんLINEの告白にいいところもあるという事。メリットとデメリットを見ていきましょう。

LINEで告白なし派は20%なのに、LINEで告白されて付き合った事のある割合は約35%という結果に！ 「なし」と言いつつ付き合ってるという事は、 基本的にはなしだけど、自分の好きな人が告白してきたら、例外もあり！？ というなんともリアルな感じになりました。 でも避けた方が無難というのは間違いなさそう。

直接告白する時に「好きです。づきあってください！」の様に、噛む事がないのはLINEのいいところですよね。 やっぱり付き合う時の言葉は大事に考えて心を込めて伝えたい！という、言葉を大切にする人にはLINEはおすすめなのかもしれません。

告白する言葉をしっかり伝えられる

やりとりの中であれば、お互いのテンションが高い時に告白できる

「好きです。付き合ってください！」と言葉で直接伝えたら、その場で返事をもらいたいですよね。 しかし相手も真剣に考える時間が欲しいもの。 でもLINEなら相手にじっくりと考えてもらう事もできます。 その場のノリよりは、長い目でカップルとして付き合う形なら、LINEで告白も悪くないかもしれません。

例えば深夜にLINEしていて、「好きな人誰？」「教えない！」みたいなやりとりから、告白できるのはLINEのいいところ！ テンションのまま告白できるのはいいところですよね。 かっちりした告白ではなく、フランクに告白して欲しい人もいるのも事実。 お互いのコミュニケーションの流れで、思わず付き合うことになったりできるのもいいかもしれません。

相手にしっかりと付き合うか付き合わないか考えてもらえる

相手が極度になし派の人だとドン引きされるかもしれない

上述したように、なし派の人が圧倒的に多いので、相手が極度にナシ！といった感じの人だったら、そこまでいい感じでも失敗するかもしれません。

最悪返事が帰ってこないかもしれない

文字に残してしまうと、こっちはノリノリ！ 「愛してる。付き合ってください！」と言っている裏で 相手は「なんだ...コイツ！」となってしまう可能性も。 告白した相手の気分次第では晒されてしまうかも。

好意が一方的の場合には、思い切って告白！でも、あれ？2週間経ったぞ...なんて事があるかも？ 相手がそもそも断ろうと思っていたら返事をするのもめんどくさい！と放置されてしまうかもしれません。 勇気を出して告白したのだから、せめてNOの場合でも返事は欲しいですよね。 でも、LINEだと返事が来ないという最悪の結末を迎えてしまうかもしれません。

（可能性は低いけど)画面を晒される可能性がある

ポイントとしては、LINEで告白が成功する時は、会話の中で自然に付き合おうと言える時です。 具体的にどのような感じであれば成功するのか、見ていきましょう！

1)イベントごとのあとに告白する

イベントがある時って、テンションが高くなりますよね。そういう時って人は感情の高ぶりを共有したい生き物。 イベントがあったタイミングで告白するのはかなり効果的です。

2)好きな人を明かし合う

今日はありがとう！」「こちらこそ！」「今日本当は言いたかったんだけどさ..」という流れなら告白もしやすいです。 デート後はお互い相手に対して少なからず考えてる時間。もしデートが好感触だったら、LINEで告白しても成功率が高いはず！ ただデートが散々な結果だったり、ちょっと相手は笑ってなかったな。。という時はNOの危険性大です。

「好きな人誰？」「え、教えないw」「教えてよw」「イニシャルは...」という流れに持ち込めればかなり成功する確率が高いかも！相手もノリノリな事が多いですしね。 お互いに好きな人を明かし会うというドキドキ感が自分も味わえますし、これから告白されるかも？という心の準備が告白される側も整うので効果的です。

3)デートから帰ってきて、その日に告白する

「もし好きって言ったらどうする？付き合う？笑」という流れなら少し卑怯ですが、送る側のメンタルが崩壊しません。というのも、究極「え、無理」と返されたら「っていう冗談です。ありがとうございました」で回避する事も可能です。仮にOKだったら「付き合いたいかも笑」で帰ってくるのでかなり安全策です！ でも、告白をしっかりしないと、仮にダメだった時に、次の恋愛に進みづらいかもしれません。

4)少し軽いノリで伝えて様子を見る

LINEでの告白で大事にしたいのは、 ①相手がLINEのような、少しポップなノリで告白しても大丈夫な相手か見極めること ②相手が絶対に家に一人でいる状況か推測できること ③相手がこれは告白だと１００％理解できる言葉を用いること の３つがポイントです。 いつもLINEをしている間柄なら、その話の続きで告白もありですが、相手が自分よりすごく年上だったり、毎日LINEをするような相手ではないなら、ちょっと危険かもしれません。 また、相手が一人でない場合は、晒される危険もあるし、相手もじっくり考えることができないので、絶対に避けましょう。 そしてLINEだと言葉を多く使ってしまい、告白だと伝わらないこともあるかもしれないので、相手にとってわかりやすい、伝わりやすい言葉選びをしましょう。 LINEで告白は、これからの時代主流になっていくかもしれません。そんな時に運命の相手に出会った場合、告白を実らせられるようにポイントを掴んで、来たるべき日のために備えておいてください！