元彼と毎日LINEをするのはダメ?彼と復縁をしたいなら!押さえておきたいポイント

別れたけど、LINEは毎日している…、それって復縁のチャンスがある？！ 毎日やり取りしていて嬉しい反面、彼が何を考えているのか気になるし、友達に話しても変って言われる…。 そんなあなたに読んでほしい！ 毎日LINEが来る理由と、復縁に向けて押さえたいポイントをご紹介します！

元彼との毎日のLINEは『復縁の鍵』かもしれませんよ。 少なくとも元彼はあなたに対して「友達以上」と思っている可能性が高いです。 ただの異性の友達と途切れずにLINEをするって、少し面倒なことではありませんか？ もちろん内容によってきますが、付き合っていた時の話をしてきたり、癒しを求めてきたり、あなたの動向を気にしているのであれば、元彼はあなたのことが気になって仕方ないのです。 別れたものの、気持ちが休まる存在はあなたしかいないという気持ちや、別れたことに対する後悔が表れているのかもしれませんよ。 別れた理由にもよりますが、嫌だったら毎日連絡を取ることはしません。 連絡したとしても、無視をしたり途中で途切れます。 毎日のやり取りの中に、彼の本音が隠されているはずです。 次に本音をいくつか挙げてあるので、ぜひ照らし合わせてみてくださいね。 復縁の鍵が隠されているかもしれませんよ♪

毎日LINEをしてくる元彼が、いったい何を思っているのか、気になりますよね。 彼の言葉に隠された本音を探っていきましょう！！

別れたことを後悔している

別れたことを後悔している場合。 理由があって別れたものの「やっぱりあなたしかいない、そばに居たい」と思っています。 復縁を言い出すきっかけを見計らいながらも、連絡を取り続けることで自分のことを忘れさせないようにしているのではないでしょうか。 あなたも復縁を望むのであれば、一度会って話してみようと持ち掛けるほうが早いかもしれませんね。

友人としての関係を続けたい場合。 恋人としてよりも友達でいるほうが「気を遣わずにいられて楽しい」と思っています。 ただの友達よりかはもう少し近い存在です。 付き合っていただけあって、ある程度自分のことをわかってくれていたり、必要以上に取り繕う必要がないと感じているため、相手にとってはある意味”唯一無二の存在”なのかもしれませんね。 一度交際していた2人が、100％ただの友達に戻るのは少し難しい話です。 同じ温度でいることが出来ないと思うのであれば、離れたほうが良いでしょう。

キープのため

キープのために連絡を取っている場合。 とってもずるい心理ですが「恋人という立場になると面倒くさいけど、完全に一人は寂しいし出会いもないからとりあえず繋がっておこう」と利用しているのです。 寂しがりやだったり、次の出会いがなかなか見込めない男性が取りやすい行動になります。 男性としたら、とても扱いやすい立ち位置なのかもしれませんね。 あなたが何をしたら喜ぶか、それも知っているはずなので思い通りに動かしやすいのです。 新しい人が出来てポイッとされたり、セフレになるのが嫌！！という場合は、きっぱり連絡を絶ちましょう。

もしかしたらこう思っているのかも？、と予想は出来ても、やはりしっかり確かめたいですよね。 LINEをしてくる元彼の気持ちを確かめる方法をお伝えしていきます。

素直に聞いてみる

直球勝負です！素直にどう思っているのか聞いてみましょう。 まっすぐぶつかってくるあなたに対して、どう返すかで”彼の本気度”がまるわかりです。 「復縁を望んでいたり、友達からやり直したい」という場合は、その気持ちをしっかりぶつけてきます。 反対に、いい加減な気持ちだったり、やましい気持ちがある場合は、面倒くさがったりはぐらかしてくるでしょう。 そういうタイプは「面倒くさいことが嫌い」だからです。 素直に聞いて、返ってくるのに時間が掛かっているときは催促せず少し待ちましょう。 上にあげた前者の場合は、自分の気持ちを整理したり、伝え方を考えているかもしれません。 何日経ってもこない場合は、期待しないほうが良いと思います。

返信を止めてみる

あえて返信を止めてみるのも手です。 突然返信がこなくなると「どうしたのか」と心配になったり、ソワソワするでしょう。 返信が来なくなったことで「実はまだ好きだったんだ」と自分の気持ちに気付く場合があります。 彼の方から再度送ってくるかもしれませんよ。 止めるときには数時間や1日だと、あまり揺さぶり効果は期待できません。 かといって長すぎても、諦めが付いたり熱が冷めてしまうこともあるので、2～3日長くても一週間以内に留めるのが適度です。

実際に会ってみる

実際に会ってみるのも良いですね。 会うことでお互い、「相手をどう思っているか・付き合っていた頃と変化があるか」など見極めやすいのではないでしょうか。 よくも悪くもLINEでは見えなかったことが見えてきますよ。 あなたと過ごす時間が楽しいものであれば、彼も「復縁してもうまくやっていけるかも」と思い直す可能性があります。 しかし復縁をしたいからと言って、無理に取り繕うのはやめましょう！ 復縁となってもいずれバレてしまいます。 そうなれば、次は嫌われてしまうかもしれませんよ。

他の男の影をちらつかせてみる

他の男の影をちらつかせてみる方法もあります。 相手があなたのことを好きでいるなら、「ライバルがいるなら負けたくない」と思うはず。 そう自覚したら、相手は復縁の意思を示すなど動いてくるでしょう。 しかし、何度もその手を使ったり、度が過ぎる内容だとかえって引いてしまったり、その人のところに行けば良いと言われかねません。 デートに誘われた、連絡が頻繁に来るなどの軽い内容にとどめておきましょうね。

毎日LINEをしてくる元彼と復縁するためには、待っているだけじゃ難しいですよね。 そこで復縁のために出来る方法を4つお伝えします！ こちらから動いてしまいましょう。

一度LINEを絶ち、別れたことを実感させる

一度、LINEを絶って、別れたということを実感させましょう。 ずっとやり取りをしていると「別れたんだっけ…？」と曖昧になってしまいます。 また、別れた自覚があっても、やり取りをしている限り「まだ俺の物」と感じてしまうのです。 連絡を絶つことで、”別れている”・”連絡を取るのも当たり前ではない”ということを実感させるのです。 また、今まで来ていたものが途切れることで、「他に相手が出来たのかも」焦らせることが出来るかもしれませんよ。 連絡を止める前に”宣告”をしてしまうのは、意味がなくなってしまいます。 実行するときは何も告げずに行ってくださいね。

主導権を握って！元彼の都合ではなく、あなたの都合でLINEをする！

元彼の都合に返すのではなく、あなたの都合でLINEをしましょう！ 相手が寂しくなったときなどにLINEをしてきて、あなたがそれに応えているのであれば、それは主導権が相手にある状態です。 あなたなら「相手をしてくれるであろう」と思われているかもしれませんね。 そうではなくあなたが主導権を握ることで、相手はあなたからの連絡を”待つ”状態に変わるのです。 連絡が来ると安心し、今まで以上にあなたの存在を大きく感じることでしょう。 そうは言っても振り回しすぎは良くありません。 ただの高飛車女になっては、男性は引いてしまいます。 不快に思うであろう対応はしないでくださいね。

LINEをしていく中であなたの都合に合わせて電話する機会を増やしていく

あなたの都合に合わせて電話をする機会を増やしましょう。 主導権を握ったあと、気持ち的には彼のほうがあなたを「待っている状態」になっていきます。 それを出すかは男性それぞれなので、必死に平然を装っている男性も多いです。 待っている相手から電話をしたいと言われたら、相手は内心「喜んでーーーーー！！！」状態になります。 自分が追っている気がしている中で”電話したい”と求められたら、相手も自分を必要としてくれているんだなと改めて感じられるはずですよ。 電話をあなたの都合に合わせるとはいえ、相手の生活をまったく考えない時間などはやめましょう。 度が過ぎると、ただのワガママになってしまい印象は悪くなってしまいかねません。

LINEのやりとりの中で実際に二人で会う約束を取り付ける

段階を踏んで電話の回数も増えたころ、次は二人で実際に会ってみましょう。 相手の雰囲気、表情、一緒にいるときの空気感はLINEや電話とはまた違ってきます。 また、段階を踏んできたことで、相手も「あなたに会いたい」という気持ちが強くなっているはずです！ 高まってきたときに二人で会う約束をすれば、付き合っていた時のデートとは違う新鮮な気分にもなります。 プラス、あなたにまた会えたという喜びも大きくなるようですよ。 ただ、男性によっては「会う＝復縁＝身体の関係も再開」と考えることもあるので、あなたの意思表示はしっかりしてくださいね。 その日に復縁になっても、身体の関係はまだ…と思う場合は、素直に伝えましょう。 もしそれで怒ったとすれば、復縁自体考え直す必要があるかもしれませんね。

復縁をしたいなら、復縁を遠ざける行動はしないようにしましょう！ 元彼との毎日のLINEで気を付けたいポイントを押さえて、接してみてください♪

勝手に復縁した気にならないこと

勝手に復縁した気にならないこと。 復縁した気でいると、相手からは「彼女面されている…」と思われます。 あなたの行動によっては、とっても面倒くさい女になってしまうのです。 勝手に復縁した気になると、 ・相手の行動にも口を出してしまう ・わがままが過度になってしまう ・温度差を感じてさらに束縛してしまう こんな行動を、知らず知らずとってしまいかねません。 こうなったら、彼も復縁したいとは思わないですよね。

付き合っていた時の嫌な思い出をネタにしない

付き合っていた時の嫌な思い出をネタに話す。 相手が新たな気持ちで復縁する気でも、嫌な思い出を蒸し返されては「やっぱり同じことの繰り返しになりそう」と思われてしまいます。 嫌な思い出をネタにすると ・相手もその時の嫌な感情が蘇る ・ぶつけ合えば復縁どころか嫌いになる可能性が高い ・いつまでもしつこい女だと思われる など悪い印象しか芽生えなくなってしまうでしょう。 嫌な思い出はしまっておいたほうが良いですね。

焦らない

復縁したいと焦るのは禁物です。 復縁するには段階を踏む必要があります。 相手も気持ちの整理をつける前にあなたの焦りを感じると「重たい女」いう印象になるのです。 焦ると言動すべてに出てくるので、 ・ネガティブな発言や束縛で引いてしまう ・プレッシャーになり耐えられなくなる ・自分の気持ちしか考えてない女だと感じる 上記のように、いい印象も思い出も吹き飛ぶくらい、あなたの存在がストレスになってしまいます。 そうなれば、復縁どころか近付きたくなくなるだけですよ。

別れた相手と復縁するのには、簡単なことではありません。 一度は途切れたり薄くなった縁が繋がっているのあれば、それを大事にしてゆっくり二人で段階を踏んでいきましょう。 ・連絡出来る状態が当たり前だと思わない ・一つ一つ焦らず次のステップに進む ・相手の気持ちを尊重する お互いがこれを守らないと、復縁にはつながりません。 うまく駆け引きしあいながら、復縁できるとよいですね。