永遠の疑問を大調査！元彼は結婚式に招待すべき？元彼の結婚式には行くべき？

別れて何年も経つ元彼を結婚式に呼ぶべきか、または招待された元彼の結婚式に出席するべきか、悩んだことがあるという女性もいるのではないでしょうか。 別れた後に連絡を取っていたとしても、取らずに過ごしていたにしてもこういった時にはどうしたら良いのか悩んでしまいますよね。 同じような状況になった人たちはどうしているのか、調査してみました！

元彼を結婚式に呼ぶかどうか、取材を実施してみました。 その結果、呼ぶはの人たち、呼ばない派の人たちの意見をまとめてご紹介しましょう。 今、悩んでいる人、これからそのような境遇に合うかもしれない人は参考にしてみてはいかがですか？

元彼を結婚式に呼ぶ派の意見

「今は“親友”と呼べるレベルの友人というのならアリ」（29歳） 「お互いが納得していれば、大事な人間関係なんだからアリだと思う」（27歳） 「お互い未練がないのであれば、過去は過去だと思うから」（33歳） 「仲の良い友だちなら呼ぶべき、まわりの友だちだけ呼んで元彼だけ呼ばないのは申し訳ない」（26歳） 今は男女の関係はないので招待しても、招待されても問題ないと考える人もいるのですね。 しかし、周囲の人間関係なども考慮して招待するべきか、出席するべきかを考えましょう。

元彼を結婚式に呼ばない派の意見

「未練があるみたいだし、未練がないならわざわざ呼ぶ意味が分からない」（33歳） 「元カレを知っている友人に気を使わせてしまうと思うから」（25歳） 「自分がされたら嫌だから、彼にもしてほしくない」（29歳） 元彼を結婚式に呼ぶなんて周囲からの理解もなかなかされないと思います。 元彼を知る友人が結婚式に参加していたら良くは思わないかもしれませんし、何よりも新郎が良い思いをしないでしょう。

元彼を結婚式に呼ぶメリットやデメリットはあるのでしょうか。 あるとしたら、結婚式に参加している友人たちではなく、自分に対してのメリットやデメリットがあると考えられるのではないでしょうか。

元彼を結婚式に呼ぶメリット

元彼を結婚式に呼ぶことでどのようなメリットがあるのでしょう。 ・一度は好きになった特別な人だから、結婚式も見届けてもらえる。 特別な日を特別な人に見てもらいたいという気持ちですね。 ・過去には付き合ったり別れたり…とあったとしても今では仲の良い友達だから、何も問題ない。 過去は過去、今は今といった感じで割り切っているのだろうと思います。 ・今、私は幸せだと元彼にアピール。 あなたと別れたけど幸せを手に入れることができたのよといった感じで…。 このように自分にとって有利になるようなことが元彼を結婚式に呼ぶメリットであげられますね。

元彼を結婚式に呼ぶデメリット

ではデメリットはというとどのような点があげられるのでしょう。 ・元彼との交際を知っている友人に気を遣わせてしまう。 あなたが元彼と交際していたことを知っている友人が結婚式に出席していると、「どこまで話しても大丈夫なんだろう」「何も知らないふりをしたほうがいいのかな」などと色々と過去のことで気を遣わせてしまいます。 ・旦那さんは元彼の存在にいい気はしない。 元彼のことを知っている旦那さんならばいい気はしないですよね。 また、知らなかったとしてもたくさんの出席している友人たちの会話から耳に入ってしまうことも…。 ・元彼が結婚式を台無しにする可能性もある。 元彼があなたにまだ好意を持っているとしたら、結婚式を何かしらの方法で台無しにしようとするかもしれません。 また、酔った勢いで付き合っていた当時のことをある事ない事話し始めてしまうかもしれないですね…。

元彼を結婚式に呼ばないことでデメリットになってしまうことはあるのでしょうか。 それはあなたが元彼にもう何も感情がないのであればとくにデメリットとなることはないと思います。 逆にどうしても呼ばなければいけない理由も存在しないのでは？ 呼んでしまうことで逆にあなたが周囲から「常識がない」などと反感を買ってしまう可能性もあります。

では反対に元彼の結婚式に招待された場合はどうでしょう。 参加するべきなのか、欠席するべきなのか…。 これもまた悩んでしまいそうですが、取材の結果はどのようなものになっているのか見ていきたいと思います。

元彼の結婚式に行く派の意見

「友達として祝福したいし、呼ばれて断る方が未練があると思うので」（29歳／人材派遣・人材紹介／事務系専門職） 「断るのはちょっと気が引ける、招待したということは相手方も昔のことは気にしてないということだから行けばいいと思う、相手の幸せを祝福する意思表示したいから出来れば行きたい」（33歳／小売店／販売職・サービス系） 「友達になっていて、奥さんも気にしないでいてくれるなら行く」（26歳／食品・飲料／技術職） 「今が友達だったら行く」（32歳／団体・公益法人・官公庁／事務系専門職） 過去は関係なく、今が友達としての付き合いがあるならば出席するという人が多いようですね。 しかし、中には新婦が元カノの存在を良く思わない場合もありますので、その点もよく考えて行動しましょう。

元彼の結婚式に行かない派の意見

「元彼の幸せな姿なんて見たくないから」（26歳／アパレル・繊維／秘書・アシスタント職） 「行かない、多分付き合っていたときの感情が出て泣いてしまうと思うから」（32歳／医療・福祉／専門職） 「友情具合にもよるけれど奥さんに失礼な気がするから」（28歳／ホテル・旅行・アミューズメント／営業職） 「私がいないほうが元カレは幸せだと思うから」（27歳／不動産／販売職・サービス系） 自分が元彼の幸せな姿を見たくないというのならば、出席する必要もないでしょう。 また、奥さんに失礼という意見も多くみられました。

元彼の結婚式に招待された場合、行くことのメリットやデメリットはそれぞれどのようなことがあるのでしょう。 自分の気持ちの問題、相手の立場の問題、様々なことが予測されますが、そのような点も少し考えてみてください。

元彼の結婚式に行くメリット

・復縁の可能性はないと完全に諦められる。 結婚式に出席することで自分の中で諦めがようやくつけられるという自分にとっての踏ん切りがつく。 ・好きだった人の幸せな姿を見ることで自分も幸せになろうと思う。 新しい道を歩もうと前向きになることができる。 ・招待してくれた元彼の気持ちを尊重できる。 出席することでわざわざ自分を招待してくれた元彼の立場や気持ちを尊重してあげることができるという人のためのメリットもある。

元彼の結婚式に行くデメリット

・元彼の奥さんはいい思いをしないし、傷つけてしまうことも。 自分の旦那さんの元カノが出席していることを知っていい顔をする奥さんはいないでしょう。 ・元彼の幸せな姿を見るのは想像よりも辛い。 元彼の結婚式に出席すると元彼の幸せそうな姿を目の当たりにすることで辛さが現実として突きつけられる。 ・未練がなく完全に吹っ切れていてもショックは受ける。 自分の中でもは吹っ切れたと思っていても実際にその場にいたらきっとショックは受けしまう。 ・元彼の奥さんや周囲の人たちに未練があると勘違いされてしまう。 出席することでまだ未練があるんじゃないかと思われてしまう可能性は高い。

元彼の結婚式に招待された時に行かないメリットやデメリットはどのようなものがあるのでしょう。 ショックだから、奥さんに悪いから、など行かない理由は様々あると思いますが、メリットとデメリットについてご紹介したいと思います。

元彼の結婚式に行かないメリット

・メリットしかないと言っても過言ではない。 元彼と会うのも嫌だという人や元彼の幸せそうな姿を見たくないという人にとっては、行かないことはメリットでしかないでしょう。 ・過去の男にかかわらず、忘れること。 わざわざ結婚式に行って元彼の存在を思い出す必要性もない！という考えですね。 ・変に傷ついたり、嫌な思いをしたりしなくて済む。 忘れたと思っていても結婚式に出席して実際に目の当たりにすると、過去を思い出してしまう…なんてこともあるかもしれません。

元彼の結婚式に行かないデメリット

・デメリットはほとんどなし。 行かない事でデメリットを感じることはほとんどない…。 ・共通の友人が多いのであれば、一人だけ行かない状態に…。 共通の友人がみな出席するなか、自分だけ欠席となるとなんだか寂しくも感じてしまうかもしれませんね。 ・まだ復縁の可能性は…まだ私のことが好きかも…という可能性が消えない。 結婚式を目の当たりにしないと現実味が湧かず、まだ復縁の可能性や自分のことを思ってくれているのでは…という思いがなかなか消せないのでしょう。

元彼を結婚式に招待するべきなのか、また元彼の結婚式に招待されたら出席するべきなのか…悩んでいる多くの女性の役に立ちましたでしょうか？ 招待することのメリットやデメリット 出席することでのメリットやデメリット ほかの人の考え方 など、わかっていただけたかと思います。 あとは自分の気持ちと相談して決断するようにしましょう。