大失恋のエピソード！みんなが経験した泣ける辛い話をご紹介

こんにちは！dears編集部です。失恋してしまった時は本当に辛いもの。 けどもはや笑えてくるくらいにひどいショックを受けたりするような別れ方をしている人もたくさんいるみたい。 今回は自分一人ではない！と思っていただくためにも読者さんから投稿して頂いた失恋エピソードを掲載。 色々なケースでみんな辛い思いをしているみたい...

出会った時に指輪をしていなく、「独身」「彼女はいない」という言葉を言われたら信じてしまいますよね。初めから嘘を言っていると疑って相手を見ることはなかなかしませんよね。だからこそ、相手に奥さんがいた、自分は２番目だったという状況にされてしまう事、意外とあるんです。 何かいつも会うのは平日の夜、休日も仕事の勉強をしたいから等と理由をつけて会ってくれない等、極端に会う日数が少なかったり、会う曜日が限定している場合は少し怪しいですね。 彼を問いただして実は既婚者だったと知る場合や、ショッピング中にたまたま彼が奥さんと子どもを連れて歩いているところを見かけて発覚した等実際に目撃して知る場合があるようです。

これも酷いですよね～。 もう結婚まで間近というときは、彼との新婚生活を頭の中で思い描きながら過ごす時間も増えます。 それに住む場所も決まって、家具も少し揃ってきているという状況が多いです。 友だちにだって招待状も送っています。 それなのに、今別れ話する？！　と悲しさよりも怒りを感じてしまいそうです。 彼との生活を楽しみにしていた自分が惨めにも思えてきてしまいます。 そんな心の痛みがマックスなのにも関わらず、結婚式取り止めの対応をしなければいけないなんて本当に悲劇のヒロイン並みの辛さです。 両親や親戚、友達、職場の同僚からどう思われているんだろう…ということも気になりますよね。 しばらく誰にも会いたくない気持ちになってしまいますよね。

別れたからとやかく言えないけれど、自分の友達と付き合うなんて複雑です。 しかも、自分と別れてあまり時間を置かずに友達と付き合いだした場合、自分と付き合っている間に何回か２人でデートをしていてある程度良い感じになっていたという証拠ですよね！　 別れた後も、そんな詮索をしては１人で落ち込んでしまいそうです。 付き合っている間に隠れて会っていたなんて、友達も友達･･･。 友情ってなんなんだろう～　と、恋人も失い友人も失うという結果になりかねません。 しかも住んでいるところが近い場合デート中にばったり出くわしてしまったり、見かけてしまったり･･･なんてことも。 せめて友達ではなく、自分の全く知らない人と付き合ってくれていればこんな気持ちにはならないのに～と、考えてしまいます。

長年付き合ってきたにも関わらず、他にも女がいたなんて！　しかも１人や２人じゃなく４人！！ 相当なダメージですよね。 長年付き合ってきたらそれなりに信用しています。女性は結婚だって意識しています。 私のこの年月を返してー！！と本気で言いたいですよね。 その上、他に４人も女がいたなんて･･･ 人数も１人だったらまだ気の迷いなんて割り切って、もう一度やり直そうと出来る人もいるかもしれませんが、４人ってもうそういう次元じゃありません。 そんな浮気性だったなんて･･･気づかない私も私だけど･･･と自分も責めてしまいそうです。 でも、逆に結婚前に気付いてよかったですよね。そんな彼と結婚していたらもっと不幸な目に合っていましたからね。

一番信頼していていろんな経験を一緒にしてきた親友。 何でも話せるし、一緒にいると一番落ち着く友達ですよね。 だからこそ、何も疑うことなく彼との悩みを相談していたこともたくさんあるはず！ そういう時も自分のことを心配してくれていたのに、心の中では笑われていたのかな･･･と感じ、親しい信用していた相手からそのような扱いを受けると、何か人間不信になりそうです。 彼も彼！ 彼女の大切にしている親友に手を出すなんて、所詮はそういう男だったということ。 そういう人と一緒にいて幸せにはなれないですからね。 つらい思いをしたぶん、次の恋愛ではもっと幸せを感じられるはず！と、次の恋に期待しましょう。

別れ話の時に彼の本性が出たのか、それともうっぷんが溜まっていて爆発したのか、最後の最後に暴言を吐かれたという人もいます。 「私の事そんなふうに思っていたの？！」とビックリするくらいぼろくそに言われてしまったという人も！ そんなことを言われるとこっちにだって言いたいことはあります。 ついつい口論になり、付き合いたての頃のラブラブな表情をしていた２人とは程遠い鬼のような形相。 幸せだった思い出もそんな別れ方をしてしまうと、「あんな人と付き合ってた時間が無駄だった」と最悪な思い出に変わってしまいます。 その後、もしばったりどこかで会ったとしても、目を合わすことすらないでしょうね。

浮気した自分が悪いことは十分分かってはいるけど、友達の前でその事実を晒されてしまうとその後の関係もぎくしゃくしてしまいますよね。 自分の印象も一変してしまい、男友達のなかでもう私は恋愛対象外。それだけではなく、男友達・女友だちの中でもう私は友達対象外？！　と浮気以上の罰を受けているような辛さです。 それだけ彼の心のダメージが大きくて気がすまなかったのでしょうね。 信じていた人から裏切られることは、それだけ傷が深いということです。 これに懲りて、今後の恋愛ではもう浮気はしない！と自分を改めるしかないですね。

同棲している部屋に女を連れ込むなんて、良い度胸をしていますよね～。 女も女です。 きっとそういうことをされたら悲しむ人がいる等と、人のことを考えられない人なのでしょうね。 偶然自分が帰ってきて発覚しただけであって、以前にも来ていたのかも！？と考えると、その部屋で過ごすこと自体が苦痛ですよね。 「あのソファーに座ったのかな」「もしかしてベッドにも！？」と想像すると、どこにも座りたくなくなります。 自分は何も悪くないのに問いただしたら逆切れされて、揚げ句の果てに振られたなんて「あんたなんてこっちが降りたいわー！！」という怒りの気持ちでいっぱいですよね。

彼の欲しがっていたブランドのプレゼントを用意して、「どんな顔して喜ぶかな～」と楽しみにクリスマスを待っていたのに、クリスマスの次の日に別れるなんて！ そんな想像誰もしていないですよね。 酷いですね～。 絶対にクリスマスの日には別れる気でいただろうということが、バレバレです。 プレゼントをもらってから別れるなんて、性格悪い。 しかも自分へのプレゼントは手抜きだったりしたら最悪です。 あんなに彼のことを想ってプレゼントを用意して、わくわくしながらクリスマスを待っていた頃の自分が可哀想に思えてきますよね。 もはや、そんな彼にお金を使ったことにすら後悔です。

人それぞれいろいろな失恋の経験があります。 相手が悪い場合もあれば、自分が原因を作って別れることになった場合もあります。 いろんな失恋・辛い気持ちの経験があり、そこからそれぞれ学ぶからこそ、十人十色の恋愛となるのでしょうね。 起きたことは起きたこと。 失恋のもやもやも残っているかもしれませんが、次の恋愛をもっとよくしていける自分に成長できると思って前に進みましょう。