火星人と金星人の相性を徹底解説！《恋愛/結婚/夫婦/カップル/セックス》

火星人と金星人の相性ってどれくらいいいのか気になりますよね。 もちろん相性はプラスとマイナスがあるのでそれによっても大きく変わります。 という事で、こちらの記事では、 火星人プラスと金星人プラス 火星人マイナスと金星人マイナス 火星人マイナスと金星人プラス 火星人プラスと金星人マイナスの相性について ①恋人・カップルとしての恋愛相性 ②セックスの相性 ③夫婦としての相性 この3点を主にそれぞれ解説していきます！ プラスとマイナスの掛け合わせをそれぞれ紹介していくので、不必要な部分は読み飛ばして頂いてもいいかもしれません。 それではまずは火星人プラスと金星人プラスの相性から見ていきましょう！

1)恋人・カップルとしての恋愛相性

火星人と金星人の相性は基本的によいといえるでしょう。 共通点が多く、出会った時からフィーリングが合い「この人とは、ずっと昔から親友だった気がする」といった感情を抱くでしょう。 火星人と金星人どちらも自分のペースで自由に生きていて、お金の使い方も似ています。 収入があれば、後先考えずにパッパッと使ってしまうのです。 ただし、使い方には多少の差があります。 火星人は本や時計など自分のこだわりのある品に投じることが多く、金星人の方は旅行や食事などその場で楽しめることに散在する傾向があります。 また火星人は人の好き嫌いがはっきりしているのに対して、金星人は誰とでもそつなくつき合えるタイプ。 これらはプラスであろうとマイナスであろうと、共通した性格になってきます。 それぞれの共通点と違いを理解していれば、難しく考えることなく素敵な関係を築けるでしょう。

2)セックスの相性

火星人プラスと金星人プラスが恋人同士の場合、セックスには多少の問題があります。 金星人の方はプラスマイナス関係なくセックス好きなのに対して、火星人プラスの方はそこまででもないからです。 そのギャップをどう埋めるかによって、今後の関係を維持できるかどうかが決まるでしょう。 もしも、火星人プラスがベッドに入ることを断ってばかりだと、金星人はさっさと別の人を作ってしまうでしょう。 たとえそれが真剣なおつき合いでなく、単なるセックスフレンドのような関係であったとしてもです。 金星人というのは、そういう気軽な関係が自然とできてしまう性格だからです。

3)夫婦としての相性

これはなかなか難しいといえるでしょう。 相性自体は最高によいのですが、金星人は根本的に結婚に向かない性格だからです。 ただし、火星人プラスの方はマイナスの人と違って、家庭運自体はあります。 結婚すれば、女性は家事に育児にと奮闘し、男性はよきマイホームパパとなるでしょう。 金星人の結婚したがらない自由奔放な性格に、どうたずなを握って方向を変えていけるかによって、ふたりの運命は決まるはずです。

1)恋人・カップルとしての恋愛相性

火星人マイナスと金星人マイナス、これもプラス同士の時と同じで相性は抜群です。 そもそも火星人はつき合う人を選ぶので、心を開ける人となかなか出会えません。 が、相手が誰とでも調子よくつき合える金星人ならば大丈夫！ 難しいことは考えず、素直におつき合いをしましょう。 逆に、あれこれと考えて恋の戦略を巡らせすぎた方が関係がギクシャクしてしまいがち。 ありのままの姿でいましょう。

2)セックスの相性

文句なしに抜群です！ 火星人マイナスの人はプラスの人と違ってセックス大好き！ 初めての頃はそうでもなくても、すぐに快楽のコツをつかんでやみつきになってしまいます。 金星人の方もいわずもがな。 よって、このふたりがベッドインすれば1日中でもしていられるはず。 あえていうならば、その点が心配です。 1日中セックスのことばかり考えていて他のことが手につかなくなる可能性が高いので、適度に楽しむことを覚えましょう。

3)夫婦としての相性

非常に難しいとしか言えません。 相性の問題ではなく、それぞれの性格が問題なのです。 どちらも自由奔放に生きることを望んで、家庭に入ることを嫌がります。 その上、お金の使い方も荒くて貯金が苦手。 これでは家庭を維持したり、子供を育てたりするのは難しいでしょう。 ただし、火星人マイナスの人は結婚するまでは束縛を嫌がりますが、いざ家庭を持ってみると意外と順応します。 また金星人マイナスの人も、恋に遊びに仕事に家庭にとバランスよくつき合うことはできるのです。 結婚までこぎつけることができれば、どうにかうまくやってくことは可能でしょう。 それから、お互いに放っておいてもモテるタイプなので、結婚してからも浮気が絶えないかもしれません。 浮気を罪とせずお互いに認め合えるならば、幸せな結婚生活を維持していくことはできるはずです。

1)恋人・カップルとしての恋愛相性

火星人マイナスと金星人プラスも、マイナスの人同士のカップルと基本は同じになります。 ただし、こちらの方がさらに相性はよいでしょう。 金星人マイナスは普段は金星人らしく明るくふるまっているのですが、時折暗い部分を見せる瞬間があります。 金星人プラスとならそういった心配がないので、火星人マイナスとしても安心しておつき合いができるはず。 あえて言うならば、あまりにも仲が良すぎて根本的な問題を話し合うのが苦手になってしまいがちなことです。 表面上うまくいっているからといって、お互いの未来やお金の話など大事な案件から話題をそらすのをやめましょう。

2)セックスの相性

これまた申し分のない相性です。 お互いにセックスを楽しむことのできる性格なので、心の底から思う存分楽しみましょう。 ただし、どちらも自然にしているだけで異性にモテるタイプ。 そのモテ方は違うのですが、いつの間にか別の人と体の関係を持っていたなどということは多いでしょう。 三角関係や四角関係にもなりやすい性質をしています。 お互いにセックスについては軽く考えがちですが、それ以外の人たちはそうとは限りません。 他の人たちを巻き込んで大騒動を起こさないように注意しましょう。

3)夫婦としての相性

基本的に火星人と金星人のカップルは、夫婦の関係にまで発展しづらい傾向にあります。 恋人として気軽に楽しむにはいいのですが、結婚まで行くと重すぎるのです。 火星人マイナスと金星人プラスのカップルも例外ではなく、まずは結婚まで進めるかどうかという問題が立ちふさがります。 それをクリアしたとしても、今度は現実的な問題に直面し、特にお金の問題は切実です。 また、お互いに最愛の人とは別の関係を持ってしまいがち。 まともに結婚生活を送ろうとしても難しいですが、世間一般の夫婦の概念とは全然違う形としてなら成り立つでしょう。 たとえば、結婚しているのにお互いに外に愛人を作りながら、それでも全員が満足しているといった形です。

1)恋人・カップルとしての恋愛相性

これまで見てきた通り、火星人と金星人のカップルは相性自体は最高といっていいほどよいでしょう。 火星人プラスと金星人マイナスの場合は、少しだけ異なる部分があります。 金星人マイナスは、時々自分の中の影の部分を見せることがあるのです。 それにうまく火星人プラスの方が対応できれば、ただ単に仲が良い関係よりもさらに深い絆を築き上げることができるでしょう。 火星人と金星人の関係は非常に居心地のよいものではありますが、ともすれば表面的な関係になりがちです。 そこに深みまで加われば、まさに天下無敵といえるでしょう。

2)セックスの相性

ここが少し問題になります。 というのも、火星人プラスはセックスに関しては特別好奇心があるわけでも興味があるわけでもなく、せいぜい人並といったところ。 ところが、金星人の場合はプラスマイナス共に常に体の関係を持てる相手を求めているのです。 このギャップを埋めることができなければ、金星人の方がいつも別のお相手を作り続けることになるでしょう。 ただし、それが本命というわけではなく、本当にただ体の関係を求めているだけなのです。 そこに真実の愛があれば、いずれは火星人のもとへ返ってくるでしょう。

3)夫婦としての相性

これはかなり難しいとしか言えません。 なにしろ、お互いに自由を愛するタイプ。 その上、セックスの相性的にもギャップがあるわけです。 恋人ならばまだしも、結婚となるとかなりの困難を伴うでしょう。 希望があるとすれば、火星人プラスの方です。 火星人プラスは火星人マイナスに比べて結婚願望が強く、結婚してからもまともな妻や夫となれます。 金星人の方は浮気性ですが、そこにさえ目をつぶることができれば、ちょっと変わった関係ですが結婚生活を維持することは可能でしょう。 あとはお金の問題だけです。 お互いにお金を稼ぐこと自体は苦ではありませんが、財布や銀行の口座にあるだけ使ってしまいます。 結婚してからは、せめて最低限の生活費や養育費くらいは残すような金銭感覚を身につけましょう。